小市慢太郎

ああ、今月は3本だけです…。死。
3本目は「あずみ2」を観てきました。千日前セントラルにて。空いてた!!
↓以下、感想
鋼の心を持った少女なのに、
あっちにふらふら〜。
こっちにふらふら〜。
刺客としての鋼の心なので恋はして良いわけなのよね…。
なんかそれおかしくないかい?原作もあんなんなの??
数年前にね、ボーイッシュが今年は流行る!ってのがあったんですが、
中性的魅力といえばそう、鶴本直なのよね。
上戸彩の人気はやっぱりあの中性的な魅力だったのが、今回のあずみは、
”「少女」を捨てる。”って!!!!!!
何か違う!!!でもそれは大人の事情なのよね。
上戸彩が芸能界で生きていく為の映画なんだから!!!でも、何か違う!!!
まだねー前作の方が色恋は、ほんのり淡くな描写だったから良かったのに、
今回多いんだわ。回想シーンやたら織り交ぜながら!そんなんいらんねん!
多分ね美女丸(オダジョー)に匹敵する敵役が思いつかんかったのよね。
高島礼子扮する空如の装甲の乳首部分に交差してチェーンついてるし、
一体それはなんですか?!いらんでしょ。(笑)
「なんぼのもんじゃい!」って叫ぶ空如(高島礼子)を見て「極妻」とハシゴ
すれば良かったなぁ。と思いました。前田愛も出演してるし!
そう石垣クン、昔のマッチみたいな喋り方だった。
増本庄一郎があんなに細いとは思わなかった…。