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まだ、「花と蛇」自体見ておりませんが、2製作しちゃったのね！
・http://www.sanspo.com/geino/top/gt200411/gt2004111905.html

「花と蛇2 パリ／静子」　　


静子（杉本彩）の夫は35歳年上の美術評論家、遠山（宍戸錠）。
高名な洋画家が勝手に静子をモデルにして妄想で描きあげたSMの春画を
譲りうけた遠山は、静子にその痴態を演じさせるために一計を案じ、
パリの画家・池上（遠藤憲一）の元へ送り込む。何も知らず調教を受け、
池上に恋心さえ抱く静子。闇の春画マーケットが開催される古城で、
想像を絶する経験が待っていた。

杉本彩ってなんだかエロで売ってるけど、あの人本当にピュアな人だと
思います。性に貪欲なのは良い事だと言う事です。
かなりギャップがあると思うんですよ。制作側（主にテレビの）と視聴者
の間に。最近テレビとか漫画とか過激ですよね。
及川奈央が重宝されるのと同じ匂いがしてくるわけです。
杉本彩が純粋に性に貪欲なだけでそれをイロモノとして扱う制作側の
意図が愚鈍のような気がしてならないです。
杉本彩・及川奈央は商品なのでどう使われようが良いんでしょうけど、
同じ血が通った人間なので商品としてみれない部分があたしにはあるんです。


エンケンさんが相手役なのねーん。