以前、「下妻物語」の感想を書いた時に近所で良く会う男性が出演してた。
というような事を書きましたが、判明しました。


モーリーだっっっっ!!!


そう、彼、森田よしひろでした!
でも、出演してたかはエンドクレジットを再確認してないので判らないんですけど!


〜 ここからモーリーとの思い出話 〜


中学時代のあたしといえば、お笑いと渋谷系と言われる音楽の毎日でした。
関西のラジオと言えば…、ヤンタンぶんぶんリクエストです。
ぶんリクについては、キーワードにもあるように、立原啓裕、モンスター前塚、
南かおり石田靖吉田ヒロハイヒール・モモコがパーソナリティーでした。
今夜はブギー・バック」を初めて聴いたのもぶんリクでした。衝撃的出会いでしたよ。
丁度、この頃は2丁目ブームでして、写真を売りさばいたり、お気に入りの芸人の
名前入りプロミスリングをオーダーメイドで作って売るという商売してました。
といっても中学生なので大した収益じゃないけど!
で、それと同時期かにラジオ関西(558KHz)で当時人気急上昇中の
ぜんじろうがメインパソナティーの「真夜なかん!かん!過激団」がありました。
電波状態が悪いながらも中学生のあたしは日曜の深夜番組なので偶にオンタイムで
聴いたり、次の日の為120分テープに録音して聴いてたのです。そこまで必死に
なって聴いてました。ぜんじろうと一緒にパーソナリティを務めていたのが、
ターネー種浦(種浦マサオ)、モーリー(森田よしひろ)でした。
そうモーリーを知ったのは、「まよかん」だったんです。
ラジオに関しては友人に強要する事も出来ず、以後、モーリーについて共有出来る友人も
いなかったわけなんですけど、大学に入って友達になった神戸は垂水区の女の子
その名も福ちゃんと「テレビのツボ」の話になって大盛り上がり。
「テレツボ」本を貸して頂く事になりました。
かつてのチャンネル君だった藤井隆も載っている、初版を!
ぜんじろう繋がりで「まよかん」の話を振ると、福ちゃんは当然の如く
「あ〜「まよかん」なぁー(遠い目)。あたし、ハガキ職人やっててんよなぁー。」
とのたまうのです!!こうして5年越しにして共有出来る友人が出来たわけです。


そして「モーリーだ!」と思い出した時に一番初めに浮かんだ顔は福ちゃんだったのでした。
福ちゃんは現在、北海道のアイドル(?)大泉洋にべた惚れの様です。


 コラアゲンはいごうまんの部屋! ⇒ http://www.minkanjin.com/KORAHAI/
 (森田嘉宏/プロフィールの写真がどうみても丸の内線の構内)
 まよかん ⇒ http://www.bekkoame.ne.jp/~hideki21/mayo.html


テレビのツボ」について調べていたら、ユリエさん(id:yurie:20040907#p3)
の所で詳しくというかとてもステキに紹介されてました。
チャリステあたしも欲しかった…。