そして、届きました。「ぽすれん」から「NANA」「さよならみどりちゃん」。
こんな袋に入ってるのね…。往は、クロネコヤマトメール便。復は、90円郵便。
上手い事袋が作られてて感心したけど写真撮り忘れた。今度撮ろう。


NANA -ナナ- スペシャル・エディション [DVD]
早速「NANA」を鑑賞。ちなみにマンガ本全作読んでる彼氏も参戦。
大好きな映画の一本に入る「avec mon mari」の監督である大谷さんの作品なんだけども、この安っぽさは酷すぎる。確かに「avec mon mari」は密室劇に近いものがあるのでそれほどロケーションなりにこだわらなくても良かったけど、鎌倉の家のシーンは、とっても良かった印象があるので残念…。そういや「約三十の嘘」は密室劇だよね?これ未見だから確認の為観よう。


原作のイメージに忠実に従っているんだけど(もちろん、ブチブチ話は飛ぶ)、如何せん、コマ割全てにおいて、あれは確固たる地位を確立した芸術作品(だと思っている)。中島さんもNANAに潰されそうになってて必死に自分に戻ろうとしている感じがするのよね。ハチとの身長もなぁ〜。後、眉毛…。多分、NANA3がないのは、そんな部分もあったりするよ。あおいちゃんはやっぱ上手いと思う。このイライラするハチを
ちょっと可愛く演じてる。で、やっぱり松山くん演じるシンはないだろう…でかい。がたい良すぎ…15歳じゃない…よ。突っ込みどころ満載。
あ〜幸子役のサエコがかわいぃ〜。なんてかわいいんだ。オアシスだよ。


(ネタバレ)
と思ったら、タクミの登場で終わった。