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火曜日に申し込んだ「ピクトアップ＃20」が届いてた。早いなぁ。
そう、これ珍しく眞島秀和くんがインタ受けてるから取り寄せました。
就職してから、映画関連の雑誌を買い漁ってるんですが、これも映画特集なので
丁度良かった！そこで話に出てたのが、「美しい夏キリシマ」。
初めてプロとして台詞のある役を貰った作品だそうです。







柄本佑初主演！デヴュー作？
とにかく、カワイイ。
今はもう大きくなっちゃって…来週「ウォーターボーイズ2005夏」に出ますね。
それに主演作の「17歳の風景」がポレポレ東中野で公開中です。


さて、いつか借りようとは思ってたけど、眞島くんのおかげで借りれました。
ありがとうございます。
少尉役。またもやネクタイ姿！！！！！いいね。
今のあたし何やってる眞島くんも良くみえるんですが、いや、やっぱり演技あんまり
うまくはないんじゃないか？なんて思います。
実は、「心中エレジー」観賞してる時に、声が誰かに似てる…とずっと考えたら、
西島秀俊くんに行き着く。ちょい高い声。
そういえば、友達に「西島くんは何やっても西島くんだよね」と言われた事があり、
ほーほーなるほど。と思ってたらあたしが前から「大杉漣は何やっても大杉漣だよな」
と思ってました。「美しい夏キリシマ」観て思ったんだけど、やっぱ、何やっても
眞島くんなんだよね。ｗ
そしたら、「ピクトアップ」のインタで憧れの俳優が「大杉漣」って答えてる！！
やっぱり目指してるんだぁーねー。


浅井少尉だけが、終戦後生き残ったか生き残ってないのか登場人物で唯一謎の人。
という役だけあって、良い印象しか残さず、特攻隊として去って行きました。
天皇は人間だという事をこの時期は誰かに話すなんてもっての他、半世紀経った今だから
こういうシーンを入れれた。とは黒木監督。
それだけ重要な役。本人も思い入れあったんでしょうね。なるほど！