初、古厩監督作品を観ました。
長澤まさみの「エヘヘェ〜」って笑い方が「世界の中心で、〜」と一緒だった。
でも、作品によって凄い顔変わるのね。一作品中でもコロコロ顔が変わる。
何人いるの?って感じです。でも、カワイイ丸顔。明るくなるね。
最初から印象の悪い、小栗、塚本高史と共に映画も雲行き怪しいんですが、
ロボコンの試合とか挟むと興奮してくる。
知らない世界、高等専門学校っていう未知の世界が広がってるので気分向上!
荒川良々の嫉妬(?)の眼が爆笑。ちょっと繰り返し観ちゃったよ。(←何やってるねん)
やっぱりこの映画も方言一切なし。寂しい。
古厩監督の作品初めて観たけど、笑い要素がずれてる様でこそばゆいのよね。
いいとこは良いんだけど、紙一重が多すぎる。
●は、小栗君の眼鏡と白シャツと黒パンツ。この衣裳卑怯。ずっとこのままで居て。お願い。
んー、映画は舞台が高専なのに、女子の扱いが余り宜しくないよね。
工業高校の子の話とか聞くと幾ら不細工でも彼氏出来る。って言われてるのに、長澤まさみは男っ気なし。
ロボット部入っても誰も女として観てないのよね。小栗君と抱き合うシーンがあるんだけど、こっちがドキドキ。
プラトニックが一番ドキドキする。
めちゃくちゃ良い映画!ってわけでもなくどうでもいいやー。って映画でもないなぁ。
知らない世界垣間観れるのって映画や、本の醍醐味でしょ。